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みんなでつくるプロジェクト 第1回(2016年12月3日) |
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みんなでつくるプロジェクトは 障害者スポーツ文化施設をつくる計画の説明会に参加した人々の思いの中から生まれ だれもが暮らしやすい社会のために まちや社会に必要とされ、より利用される障害者スポーツ文化施施設をつくろうと 市民が集まりみんなで知恵を出し合ってつくろうと動き出しました。
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開催日時:2016年12月3日(土) 10時00分~12時00分
参加者:30名 |
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- 報告の要旨
- みんなでつくるプロジェクトに参加表明をした人の自己紹介、思い、提案を一人一人が意見を出し合った。
- さまざまな意見や提案が出される中、どのように議論を進め、施設を描いていくがという議論になり、プロジェクトの世話人をつくることになった。
- 世話人の役に立候補された9名(その後、数名がさらに加わってきている)のミーティングが開催された。
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- みんなでつくるプロジェクトのこれからの進め方について
- この施設に求めるものが、当然のこおとながら参加者の数だけあって、そのことが、改めて確認できたのではないかと思う。先ずは、施設に対するイメージを共有することが大切になると思います。
- 共通のイメージを持つことは大切だと思います。前回の会議で「障害者のための…」という目的はぶれないようにと言われたのと思うのですが、私の認識では障害者のみが利用(予約)できる(交流として、もちろん健常者も参加できる)と思っていました。その点、1つを取っても、皆の捉え方は違うと思います。財団として、ここだけは譲れない…なども聞いて、委員の方に大まかなイメージを作っていただけたら、うれしく思います。
- こうやって大きな事が決まるのかあ〜と、ただ感心してしまいました。費用対効果や、本当に利用があるのか、今現在のこむ2の利用状況なども、みなさんにお伝えしてはいかがでしょう?
- 色々な意見がありますが、分科会と全体会とを、うまく組み合わせて討議して行くべきです。
- 各人の意見聴取も大切、またスピード感を持ってやっていく事も重要。
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- パラリンピックに適応できる程、大きな施設は望まない(舞洲にある)。
- 一般の参加者は、障害者と共に行動することが条件としてほしい(健常者同士で使う施設は他にある)。
- 障害別に特化したもの、こむ1会に登録し、こちらを使って欲しい。
- 健常者も使えるようにした方が良い(精神障害者は普段でも区別がつかない)。
- 「図書室」と言ったのは、本当に小規模なもので良い。
- スポーツ(音を出す)、相談(例えば)は、「静かな方が良い」というTさんの意見は◎。
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参加者コメント 終了時に意見コメント用紙を配り、参加者のご意見をお聞きしました。
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開催日時:2017年1月21日(土) 10時00分~12時00分
場所:ぷらざこむ1 (3階フリールーム:予定)
前回、来られなかった人も大歓迎です。
問い合わせ先(質問も受け付けてます)
電 話:0797-83-1700 FAX:0797-83-1701
担 当:岡本、東
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