新型コロナウイルス、またロシアによるウクライナ侵攻の影響から、色々様々な物価高騰。 また、電力などのエネルギーの問題。様々日常生活に影響を受けていらっしゃると思います。 その状況に鑑み、財団法人として苦渋の選択をされたのだと感じています。みんプロとして、 これまで思い描いてきた拠点、あるがまま交流センター、このあるでこむが現実のものとな らないことは大変残念です。しかしながら、このみんプロを通じて得たことも多くあると思 います。
この6年間、様々な議論をへて共生社会の実現を目指し、みなさんと意見交換をしてきました。
この機会こそが、実は共生社会実現に向けた一歩だったと思っています。 みんプロに関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
なお、実際の解散の日ですが、具体的には来年2023年1月から3月頃を目途に、最後の全体会を開き、その時をもって正式の解散としたいと、現在考えております。